【面接クチコミ】株式会社みずほ銀行/1次面接/31歳/男性

このクチコミで得られる情報

  • 株式会社みずほ銀行の転職面接における質問内容
  • 株式会社みずほ銀行の転職面接経験者によるアドバイス

クチコミ投稿者情報

基本情報 性別 男性
年齢 31歳
学歴 最終学歴 大学卒
学歴区分 GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)
専攻 商学・経済学
職歴 就業経験 3社
直近業種 金融業界
直近職種 営業職

選考結果

最終的な選考結果
内定
内定までの面接回数
5回
オファー内容
役職/ランク 年収
課長代理 950万円

面接概要

面接実施時期 2020年 1~6月
面接フェーズ 1次面接
形式 対面面接
所要時間 2時間
面接官 人数 4人
役職/ランク 部長1名、課員3名
応募ポジション 部署 不明
役職/ランク 課長代理
職務内容 一般社員とマネジメント層との間に立ち、業績管理や営業推進を行う
合否連絡 2日後
面接結果 合格

質問内容

  • 足もとのマーケットについて5分程度話してください
  • みずほ銀行に入ってやりたいことを教えてください
  • あなたが転職活動をする理由を教えてください
  • みずほ銀行以外に受けている企業はありますか
  • あなたが今までの社会人生活で成し遂げたことを教えてください
最も上手く答えられた質問
問い あなたが今までの社会人生活で成し遂げたことを教えてください
回答内容/上手く答えられた理由 社会人2年目の前職時代に、営業約550人中で年間収益獲得額1位になりました。この実績を踏まえまして、具体的に日々意識していたことや、取るまでの苦労、取った後に感じたことを時系列で端的に話しました。実際に賞状を持っていったので、それもあって話に興味を示してくださいました。

上手く答えられた理由は、私は今でもそうですが、社会人になってから毎日日記を書いています。日記には仕事でうまくいったことや、いかなかったことをその日の終わりに記入して、毎日5分程度ですが1日を振り返る習慣があります。

この日記を面接前に見返したこともあり、私の話が抽象的では無く、リアリティのある話として先方に伝わったからだと思います。

最も回答が難しかった質問
問い 足もとのマーケットについて5分程度話してください
回答内容/難しかった理由 回答が難しかったのは、

①マーケットについてインプットが中心で、今まで人に話した事がなかったこと。②唐突に振られてしまい、まさかこんな質問が来るとは思わずに頭が真っ白になってしまったこと

以上の2つの理由が挙げられます。

具体的には①は、日々新聞やニュース等で人よりかは積極的に情報を取りに行っているつもりですが、全てインプットで、誰かに話したりする経験が無かった事が要因です。

②は、色々と転職に関する本は読んでおり、事前に一次面接で聞かれることを想定して、回答を考えておりました。

しかしながら、いざ始まったら急にプレゼン形式の回答を求められてしまい、完全に頭が真っ白になってしまいました。

逆質問の時間
あり

クチコミ投稿者からのアドバイス

銀行に限らず、金融機関にいる人間は、端的かつ分かりやすくロジカルに話す人が非常に好まれます。また、抽象的な表現をすると、間違いなく突っ込まれます。そういったことを踏まえまして、仮に受験するとしたら、準備が全てだと思っています。面接に限らず何においても準備は欠かせませんが、金融はとにかく準備が大切です。勿論、準備で全てカバーできる質問ばかりではありませんが、想定される質問については、事前に回答を準備しておくと、仮に準備していない質問が来ても、準備していた回答をその場で繋ぎ合わせて回答ができるかもしれません。また、分からないことは分からないと正直に伝えるのもありかもしれません。
私の場合は、上記「足もとのマーケットについて5分程度話してください」の質問については、頭が真っ白になって答えが一切浮かばなかったので、正直に「自分なりに一時面接で聞かれそうなことは想定してシミュレーションしてきましたが、あまりに想定外な質問で頭が真っ白になってしまいました。申し訳ございません。」と伝えたら、その場が少し和んで場の空気が変わりました。何か自分がミスしたときや、困った時に、無理に取り繕うとすると、マイナスに見られてしまうこともあるので、素直になるのも良いのかもしれません。