このクチコミで得られる情報
- 株式会社NTTドコモの転職面接における質問内容
- 株式会社NTTドコモの転職面接経験者によるアドバイス
クチコミ投稿者情報
基本情報 |
性別 |
男性 |
年齢 |
44歳 |
学歴 |
最終学歴 |
大学卒 |
学歴区分 |
関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学) |
専攻 |
人文科学 |
職歴 |
就業経験 |
5社 |
直近業種 |
IT・通信業界 |
直近職種 |
営業職 |
選考結果
オファー内容 |
役職/ランク |
年収 |
主査(一般的な会社の主任レベル) |
800万円 |
面接概要
面接実施時期 |
2022年 7~12月 |
面接フェーズ |
2次面接 |
形式 |
オンライン面接 |
所要時間 |
1時間 |
面接官 |
人数 |
5人 |
役職/ランク |
統括部長(現場責任者)1名、部長1名、課長2名、人事部長1名 |
応募ポジション |
部署 |
第一カスタマーサクセス部 アライアンス・第一アライアンス担当 |
役職/ランク |
主査 |
職務内容 |
ドコモが提供するdポイントやd払いを導入する加盟店の開拓および、既存加盟店への自社広告出稿の提案 |
合否連絡 |
10日後 |
面接結果 |
合格 |
質問内容
- (自分がソフトバンク株式会社に所属していたことから、関係会社である)PayPayやYahoo!ではなく、NTTドコモを選んだ理由
- 自身の強みと弱み
- NTTドコモに入社したらどんな点で即戦力になれるか
- dポイント、d払いを加盟店開拓のため新規提案をしていくにあたり、どんなターゲットでどのような形で売上を積み上げていくか
- もし、売り上げが足りない状況となった場合どうするか
最も上手く答えられた質問 |
問い |
(自分がソフトバンク株式会社に所属していたことから、関係会社である)PayPayやYahoo!ではなく、NTTドコモを選んだ理由 |
回答内容/上手く答えられた理由 |
事前にプレゼン用資料を作成しており、説明にこたえられる準備をしていたことが大きいのですが、NTTドコモのサービスは競合他社の立場としてオプトインの取り方が丁寧で広告主として価値を感じるサービスである点を説明しました。また、NTTドコモの競合商品と比較してのメリットデメリットを表で作成し、具体的にどんなターゲットならばカスタマーサクセスを描きやすいかを伝えられたことが良かったと感じます。 |
最も回答が難しかった質問 |
問い |
もし、売り上げが足りない状況となった場合どうするか |
回答内容/難しかった理由 |
いつまでにいくら売り上げが足りない状況であるかが不明であったために、一旦こちらで「2月の状況で300万円ほど売上が足りない」というシチュエーションを想定して説明しました。優先度が高い点では、既存顧客に年度末の広告予算の消化状況をヒアリングし、即提案→クロージングすることが重要ですが、足りない部分は社内関係者の協力からの案件発掘、自身での新規テレアポ含め埋め合わせますと、手段だけでなく数字必達への想いもお伝えしました。ただ、面接官の方の反応が読みづらかった印象であったため難しく感じました。 |
クチコミ投稿者からのアドバイス
「自身の強み弱み」「なぜNTTドコモを選んだか」「過去の経歴からNTTドコモでどのように経験を活かし成果を出せるか」の三つをロジカルに話せるかどうかが重要だと思います。私は、面接時間をオーバーしてしまったのですが、約1時間の面談の中での時間配分は非常に重要だと感じました。最終面接で、NTTドコモのサービスのSWOT分析などをまとめていたのですが、投影する時間が足りなくなってしまい、「御社にとってメリットある内容だと信じておりますので合否にかかわらずご確認お願いいたします。」と粘ったことが良かったのかもしれません。