このクチコミで得られる情報
- EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の転職面接における質問内容
- EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の転職面接経験者によるアドバイス
クチコミ投稿者情報
基本情報 |
性別 |
男性 |
年齢 |
28歳 |
学歴 |
最終学歴 |
大学卒 |
学歴区分 |
早慶上理ICU(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学) |
専攻 |
商学・経済学 |
職歴 |
就業経験 |
1社 |
直近業種 |
メーカー(機械・電気・素材・化学・食品・化粧品等)業界 |
直近職種 |
企画・管理(マーケティング・広告宣伝・人事・経理・内部統制 ほか) |
選考結果
オファー内容 |
役職/ランク |
年収 |
コンサルタント |
650万円 |
面接概要
面接実施時期 |
2021年 7~12月 |
面接フェーズ |
1次面接 |
形式 |
オンライン面接 |
所要時間 |
0.5時間 |
面接官 |
人数 |
1人 |
役職/ランク |
マネージャー |
応募ポジション |
部署 |
BC_ Finance |
役職/ランク |
コンサルタント |
職務内容 |
経理、財務領域の知識を武器として、経理部門や経営管理部門に対するコンサルティングサービスを提供する |
合否連絡 |
2日後 |
面接結果 |
合格 |
質問内容
- 転職理由を教えて下さい
- 志望理由を教えて下さい
- 現職の部署の課題を教えて下さい
- その課題はどうすれば解決できるか教えて下さい
最も上手く答えられた質問 |
問い |
転職理由を教えて下さい |
回答内容/上手く答えられた理由 |
回答内容:現職では経理部で管理会計業務を行なう中で、経営判断のための各種分析・資料作成・報告を行い、経営層の経営判断に役立つことにやりがいを感じていた。一方で、そういった情報提供者ではなく、より範囲を広げ、自らが主体となって経営のための戦略立案から判断、そして実行に至るまで一貫して経営に携わりたいと思い、コンサルタントへの転職を決めた。 |
最も回答が難しかった質問 |
問い |
現職の部署の課題を教えて下さい |
回答内容/難しかった理由 |
回答が難しかった理由:管理者目線を持っていないと回答できない質問であったため。管理会計の担当だったため全社的課題は常に考えていたため、それを部署に落とし込むとどうなるかといった視点で考え、回答した。全社的な課題を捉え、人/システム(業務プロセス含む)に落とし込むとうまく整理ができた。 |
クチコミ投稿者からのアドバイス
自分の場合はケース面接は実施されなかったが、現職の部署の課題は何か?といった問答を数往復する中で論理的思考力を測られていたように思う。他の受験者に入社後聞いてみると、大体の人がケース面接はやったとのことなので、対策は必須と思われる。一方で、最近はクライアントと密な関係を築けるコンサルタントを求めている空気があるため、一般的なトラディショナルな日系企業のように、人柄もかなり重要視されているように感じる。答えにくい質問も多々あるため、そのような場合は見切り発車で答えず、少し時間をもらって、考えをまとめてから喋り出すと好印象になると思われる。