このクチコミで得られる情報
- デロイト トーマツ コンサルティング合同会社の転職面接における質問内容
- デロイト トーマツ コンサルティング合同会社の転職面接経験者によるアドバイス
クチコミ投稿者情報
基本情報 |
性別 |
男性 |
年齢 |
33歳 |
学歴 |
最終学歴 |
大学院(修士)卒 |
学歴区分 |
東京一工・旧帝国大学以外の地方国立大学 |
専攻 |
工学 |
職歴 |
就業経験 |
1社 |
直近業種 |
エネルギー(電力・ガス・石油・新エネルギー等)業界 |
直近職種 |
機械設計・生産技術・製品開発・分析・測定・品質管理・基礎応用研究 |
選考結果
面接概要
面接実施時期 |
2021年 1~6月 |
面接フェーズ |
1次面接 |
形式 |
オンライン面接 |
所要時間 |
1時間 |
面接官 |
人数 |
1人 |
役職/ランク |
Associate Director |
応募ポジション |
部署 |
不明 |
役職/ランク |
一般社員 |
職務内容 |
電力業界へのコンサルティング業務 |
合否連絡 |
1日後 |
面接結果 |
合格 |
質問内容
- 自己紹介(現在の業務等)
- これまでの経験をどのように活かすことをイメージしているか
- これまでの経験分野における課題と解決策
最も上手く答えられた質問 |
問い |
これまでの経験分野における課題と解決策 |
回答内容/上手く答えられた理由 |
電力業界での問題点として、規制基準に合格することの難しさを上げました。その課題としてリソース不足の解消を挙げ、具合的に「人・物・金」というリソースにブレイクしたうえで解決策を述べたところ、面接官の反応がとても良かったです。面接では一つの回答に対する深掘が3〜4回ありました。抽象的な回答ではなく、具体例を上げながら回答することで、理解を得やすかったです。 |
最も回答が難しかった質問 |
問い |
これまでの経験分野における課題と解決策 |
回答内容/難しかった理由 |
前述の通り、一つの回答に対して3〜4回の深掘があります。そのため、これまでの経験や知識のみでは、具体性をもった回答ができないことがありました。しかし本面接では、回答に窮すると面接官からコンサルティング業界での情報についてフォローがあり、その情報を元に回答を進めました。与えられた情報をいかに素早く理解し、回答に繋げられるかがポイントでした。 |
クチコミ投稿者からのアドバイス
面接の前情報として、面接官はAssociate Directorと聞いていたため、かなり鋭く突っ込まれるような面接が続くかと思っておりましたが、実際はとても丁寧でかつフランクな面接でした。1次面接は一般的な転職面接の準備ができていることに加え、フランクな会話から思考力を見られるものでした。フェルミ推定のような思考力を鍛えるトレーニングを実施するよりも、普段から様々なことに興味を持ち、なぜなぜ分析を繰り返し行う習慣が大切と感じました。