このクチコミで得られる情報
- PwCコンサルティング合同会社の転職面接における質問内容
- PwCコンサルティング合同会社の転職面接経験者によるアドバイス
クチコミ投稿者情報
基本情報 |
性別 |
男性 |
年齢 |
29歳 |
学歴 |
最終学歴 |
大学卒 |
学歴区分 |
その他(私立) |
専攻 |
工学 |
職歴 |
就業経験 |
3社 |
直近業種 |
医薬品・医療機器・ライフサイエンス・医療系サービス業界 |
直近職種 |
機械設計・生産技術・製品開発・分析・測定・品質管理・基礎応用研究 |
選考結果
面接概要
面接実施時期 |
2021年 7~12月 |
面接フェーズ |
1次面接 |
形式 |
オンライン面接 |
所要時間 |
1時間 |
面接官 |
人数 |
2人 |
役職/ランク |
人事担当1名、担当部署のコンサルタント1名 |
応募ポジション |
部署 |
不明(求人票上の記載は「最先端テクノロジーコンサル」) |
役職/ランク |
一般社員 |
職務内容 |
顧客企業の製品コンセプト提案、技術のデューデリジェンス(製品にすべきか否かの提案含む)、原理試作の制作など |
合否連絡 |
8日後 |
面接結果 |
不合格 |
質問内容
- 自己PRを含めた自己紹介
- どのようなコンサルティングを行っているか分かる範囲で説明せよ
- 活かせる経験と志望動機
- 転職理由と転職後を通じてなし得たいことは何か
- 今までの経験でコンサルタントとして活かせるものはあるか、また自社をコンサルティングするとしたらどの部分に対して行うか
最も上手く答えられた質問 |
問い |
活かせる経験と志望動機 |
回答内容/上手く答えられた理由 |
「自社内のデータ管理システム(PDM)の導入時に、必要な要件を社員からヒアリングしてSIerに対して提出し、伴走しながら導入を進めていきました。また導入後にも必要に応じて構成の変更や業務変更などを行った経験を活かしたいと思ったのでコンサルティング業界を志望しております。」と回答した。 |
最も回答が難しかった質問 |
問い |
転職理由と転職後を通じてなし得たいこと |
回答内容/難しかった理由 |
今までの経験社数が多く、転職理由がネガティブな理由だった(給与の支払い遅延や未払い)ので、それを正直に伝えられないために本当の気持ちとは異なる内容を伝えてしまった。その後、不採用の連絡時に「入社後にやりたいことが明確になっていない」「志望度が低く感じた」といったフィードバックを受けたことから、やはり適切な回答ができていなかったと感じた。 |
クチコミ投稿者からのアドバイス
入社後にどのようなキャリアパスを描けているかが重要視されていると感じました(今までどのような業務を行ってきて、今後はどのようなコンサルタントになりたいのか。またそれは他のコンサルティング会社では駄目なのか)。また、志望度を測るために自社のサービス範囲に関しての理解も深めていく必要があると感じました。もし求人サイトやキャリアアドバイザーなどから上記のアドバイスなど受けられるのであれば積極的に活用するべきだと思います。私は転職理由〜入社後にやりたいことのストーリーを纏めきれていなかったために志望度が低いと判断されたと感じているため、前準備はとても重要と考えます。